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犬とあなたと珈琲と。Vol.139 犬の気象病。実のところ、それってなに?

聞逃し配信中(音楽は著作権の関係で全てダミーです)
収録:レディオ湘南 

宝製菓presents radio café『犬とあなたと珈琲と。』FM83.1MHz レディオ湘南(第1.第3土曜 16:00~16:29)放送

湘南の海を見下ろす、小さなコーヒーショップ「TAKARA CAFÉ」。オーナーは心理士でドッグカウンセラーのしらたゆうこ。2代目店長はカフェオレ色の愛犬うるる。美味しい珈琲を飲みながら、お客様との会話に耳を傾けてみませんか。

10月17日のお客様は常連客のゆきさん(株式会社イヌと暮らす 代表取締役)。トークテーマは「犬の気象病」!頭痛、だるさ、お腹の不調。お天気が悪いと体調がすぐれないのは、人間だけではないみたい。近年、注目されている研究も交えながら、気圧や気温、湿度の変化が犬の体に与える影響について考えます。雨が続くとお散歩に行けない。なんとなく元気がない。お腹の調子もイマイチ……。そんなとき、私たちにできることは何だろう?大切なのは、いつもと違う小さな変化に気づくこと。環境を整え、安心できる場所をつくり、愛犬の様子をよく観察すること。犬の体と心を守るために、知っておきたいお話です。今回も、保護活動をしながらトリミングサロンを経営するゆきさんと、人と犬の関わりを探究するドッグカウンセラー白田祐子が、それぞれの視点から一緒に考えます。


白田祐子(以下:祐子) こんにちは。ゆきちゃん。いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。
中山友紀(以下:ゆき) 祐子さん、うるるちゃん、こんにちはー。今日はノアちゃんと来ましたー(写真は本文最後)

祐子 大きめの子と来るのなんか久しぶりね。ノアちゃん、こんにちわんこ。あー、すぐにうるるがぁ…

ゆき うるる、よろしくねー。ノアちゃんは3歳の中型ミックスの女の子。野犬の仔犬からレスキューされて早3年。前に一緒にきたシオンとシュンの三兄弟で一番末っ子の女の子です。遊ぶのが大好きで、攻撃性も全くないし…。ただ、なかなかご縁がなくて…。まずは、是非、たくさんの方に会ってもらえたら、魅力が伝わると思います。

祐子 カッコいい系が好きな人には、たまらないフォルムの三兄弟。みんな穏やかで賢いから、一緒に暮らし始めたら、「どうしてこんないい子がずっと決まらなかったの!」って驚くパターンっぽいよね。とにかく、沢山の人に会ってもらいたいね。

ゆき はい!ぜひ、会いに来てください。

*中山ゆきさんが所属する保護団体の譲渡会の情報は「PAK」(Paws Adoption かながわ)

気象病ってワード。
この夏はよく聞いたね

ゆき やっと秋めいてきましたね。夏はペット系の大きな屋外イベントはないので、7年ぶりかなぁ…久しぶりに『イヌと暮らす』で「出会いの場」を開催しました…。

祐子 うん。どうだった?結構な回数を開催していたよね。

ゆき そうなんです。8月が3回、9月に1回ですね。そんなに広くはないので「どうかな…」って思ってたんですけど、嬉しいことに、ご縁が繋がった子もいて開催して良かったです。「実は3回目です」って、サクッと見にくるという方もいたみたいですね。

祐子 確かにね。気軽にサッときて、「また会いたい」って来て。いいね。新しいパターン。

ゆき そうですねー。『イヌと暮らす』のシェルターにいる犬猫は移動もないし、猫ちゃんはフリーの状態で会ってもらえるのもいいですね。ゆるゆると続ければいいかなぁ。天候に左右されないので…とはいえ、9月の台風の時は中止したので、1回しかできず…。

祐子 あの時ねー。もう、ずっと雨の降り方が異常…。ジメジメが続きすぎて、なんだか体調もパッとしなかった…

ゆき 異常でしたね。祐子さんも調子悪くなる方ですか?頭が痛いとか、だるいとか?

祐子 そそ。まさにそれ。「気象病」ってやつ。なんか「気象病」って、「それはストレスです」とか「季節の変わり目」とか「加齢ですね」みたいに、ざっくりしてて「その一言で片づけるなー!」なるんだけど、なんか納得させられちゃう…みたいな、ネーミングだよね(笑)。ゆきちゃんは?

ゆき 私はそれ、あまりわからないんですけど、実際はあるのかなぁ…眠いとか。これって、生き物として、敏感に感じる方がいいんですかね…。

祐子 いやいや、体調不良を起こすんだから、あまり影響を受けない方が絶対にいいと思う。持病を抱えていたり、高齢とか、普段から物事に敏感だと、発症しやすいって言われているし。

ゆき なるほど。ダルいとか頭痛とか辛いですね。

下痢わんこも多かった!
考えよう犬の気象病


ゆき そういえば、今日のお散歩で「気圧のせい」なんて言葉があって、最近、犬の体調不良も“気象”と関連して話されること増えましたよね。

祐子 ね。今年は「下痢してて」って言うワンコも多かったかな。うるるもお腹強い方なのに、水鉄砲みたいのが3回あったかな。夏場の下痢って「湿度が関係している」って、関連付けはされていたんだけど、しっかり解明されていなかったみたいなのね。でも、ここにきて、まさに去年、「高湿度・高温の環境が動物の腸にいかに悪影響を与えるか」っていう、ラットの実験が学術誌(『BMC Microbiology(BioMed Central Microbiology)』)に掲載されて、科学的根拠が明確に示された(※気象病や天気痛研究の第一人者である佐藤純教授らの研究グループによる、ラットを用いた革新的な動物実験)。

ゆき へぇ、なるほど。それはすごいことですね。今までなかったことにも驚きですけど、それは、どんなどんな?

祐子まず、ラットを「高温・高湿度」の環境に置くと、腸内細菌のバランスが著しく崩れることがわかった。「ディスバイオシス(Dysbiosis)」っていう状態。そこから、特定の悪玉菌が異常増殖して、腸の粘膜に「バイオフィルム(細菌の膜)」が作られ、炎症(TNF-αなどの炎症性サイトカインの上昇)が起きちゃう。そうなると、腸の水分を吸収する機能が低下して、結果、「下痢」や「軟便」になる。それが、お腹ピーピーのメカニズム。

ゆき なるほど。腸内細菌のバランスが「高温・高湿度」だと崩れる。これは単純明快、わかりやすいですね。犬の「気象病」って、他になんでしょうね。人間と同じ症状あるんですかね?

祐子 どうやら、同じらしいよ。じゃあ、今日は【犬の気象病】について、考えてみようか。獣医さんじゃないので、医学的なことはあまり話せないけど、これまでの研究論文、それから、「頭痛ーる(ずつーる)」って、気圧予報アプリ知ってる?ここに、数百万人のユーザーが日々つけた気圧と体調の変化が「記録」されていて、「ペット用」もあるのね。飼い主さんの「日記」がベースにあって信頼性も高いから、そんなこんなを引っ張り出して、犬と暮らす人が知っておくといいことを、私たち目線で考えていく…みたいな。

ゆき いいですね!私たち目線で!なんとなく使ってる「気象病」って言葉。もっと知りたいです。『頭痛―る!』も知らなかったので、あとで検索してみよう。

祐子 うん。検索してみてー。


音楽:Sheryl Crow『Run, Baby, Run』(楽曲はYouTubeにリンクしています)

気象病の症状
大きく7つをピックアップ

祐子 じゃあ、まず「気象病」の症状ってどんなのがある?なんだけど、だいたい人も動物も共通しているのが大きく6つかな。まず「*頭痛」など脳への影響。それから「*胃腸障害」「*食欲不振」など胃腸への影響。そして「*眠気やだるさ」。元気がなくなるとかの「*気分障害」もあって。最後が、関節炎やヘルニアなどの「*慢性通の悪化」。

さらに、犬や猫であれば、震える・落ち着きがなくなる・攻撃的になる・散歩に行きたがらない・いつもより甘える…などの「*行動の変化」が加わって7つ。ただ、ゆきちゃんが言っていたように、人も動物も発症するかしないか、発症した場合も程度の違いには個体差があるから、一概にこうだと断定できる訳ではない。

ゆき はい。個体差ありますねえ。保護犬の中でも何匹かお腹がユルくなったんですけど、元気で食欲も落ちない子もいるし、元気なんだけど食欲だけ落ちた子。元気も食欲もない子…。ってみんあそれぞれ、病院に相談しながらやってます。あっ、「雨が降ると昔の怪我の跡がうずく」って話しは、よく、おじいちゃん・おばあちゃんが言ってましたね〜。

祐子 おじいちゃん・おばあちゃん…それは、私の周りの「あるある」会話だわ(笑)。じゃあ、それらも含めて、メカニズムを見ていこうか。

<頭痛>


祐子 まずは「頭痛」。これは“気圧”とかなり密接に関係している。気圧が下がると、脳や頭皮の血管が膨張する。そうすると、神経が圧迫されて、ズキンズキンと痛くなる。あるいは、 血管が膨張することで、血液中の水分が外に染み出てきて、脳の組織が「むくむ」。それで痛みがでる。膨張とむくみ。うーん…聞いただけで、頭が痛くなってくる…。

ゆき 「むくみ」ってよく聞きますね。血液中の水分が滲み出てくるんだぁ。いろんなものが押されちゃって「痛い」ってイメージ湧きますね。犬も頭が痛くなるのか…

祐子 なるんだって。頭痛のサインってわかりにくいけど、「壁に頭を押し付けるようにしている」「目がうつろ」「頭を触られるのを嫌がる」とかが、報告されている。あと、頭痛に限らずだけど、体調不良の時って「薄暗い狭い場所に閉じこもる」こと多いよね。

ゆき 薄暗い場所に閉じこもりますね。あと、「てんかん持ち」の子が不安定になるイメージがあるから、これも気圧の影響かなあ?

祐子 そうみたい。髄液の圧力(脳圧)のバランスが崩れて、「てんかんの発作」が誘発されやすくなるんだって。だから「水頭症」の子も注意がだって。

ゆき うーーん。気圧からの影響かなりありますね。身体のほとんどが水分だからですかね。

<胃腸障害・食欲不振>


ゆき 次は胃腸系。私も、今思うと「低気圧の日」は、確かにお腹がゆるくなりやすい。消化に優しいものを食べてるかも。

祐子 ね。気圧が下がると、胃や腸の中にある「空気(ガス)」が膨らむから、腸の壁が内側からグッと引き延ばされて、お腹が痛くなる。これも膨張だよね。あと、自律神経が乱れて、腸の動き(蠕動運動)が不安定になって、下痢したりお腹が張ったりする。これは、私的に結構、実感してて、標高の高い場所に行くと、袋菓子の包装がパンパンになるのと並行して、お腹が痛くなる。

ゆき なるほどー。わかりやすい。袋菓子と腸!(笑)それだと、「胃捻転」を起こしやすい子も影響ありそう。

祐子 うん。「胃拡張」や「胃捻転」になりやすい子は気圧に注意って。

ゆき これは要注意だ。犬もお腹が張ると痛いもんですよね。お腹が痛いときは、丸まってうずくまるパターンと、伸びてた方が楽なパターンがあると思うので、寝方も「症状のサイン」の一つとして、獣医さんに伝えるといいかもしれないですね。

祐子 うんうん。内臓の痛む場所によっては横向きにしかなれないとか、色々あるし。【寝る姿勢から見る、健康管理】みたいな。ゆきちゃん、これ大切…名言だわ。

ゆき はい(笑)。よく観察して、私たちが病院に伝えなきゃいけないことですね。気圧とカラダの密接な関係。

<気分障害・慢性痛の悪化など>


ゆきあと、やっぱり出てきましたね、自律神経!

祐子 ね。これもまた、すべての原因が「自律神経」みたいなね(笑)でも、実際、気象病の症状の「眠い・だるい」とか「気分障害」とか「慢性通の悪化」も、「自律神経の乱れ」によるものが大きいことがわかってる。そもそも、耳の奥(内耳)にあるセンサーが「気圧が急激に下がった!」って、過剰に反応して、脳にアラートを送ってしまうのが原因。そうすると、「交感神経」と「副交感神経」、いわゆる「自律神経」が慌てて、それまで蓄積していた、疲労や不調を目覚めさせちゃう。本来、血管やガスの膨張だけであれば、なんとかコントロールできるはずなのに、自律神経がパ二くっちゃうから、うまくいかない。自律神経め!

ゆき うわぁ。なるほど!!指示出しの時点でパニくるってことですね。

祐子 そそ。とにかく「落ち着けー!」なんだよね。さっきのラットの実験で、気圧が下がると、動物の脳の一部(上前庭神経核)が興奮して、自律神経が乱れることもわかってる。自律神経が乱れると胃腸への血流も減少するから、結果、胃腸障害が起きるというのもあるらしい。

ゆき へえーーーーー。それも分かったんですね。すごいことだぁ。

祐子 理由は一つじゃないってことだよね。あと、さっきの、おじいちゃんおばあちゃんの話し。慢性痛を持つラットを気圧を下げた部屋に入れたら、痛みの行動が増えたことも証明された。これは、関節を包む袋(関節包)の内部圧が上がって、少し膨張するからなんだって。

ゆき そこも膨張するんですね。これは、「雨が降ると痛む」っていう、昔の人の言い伝えのエビデンスですね。

祐子 言い伝え(笑)ことわざみたいになった(笑)なんだかんだ、論文としての発表は過渡期だけど『動物気象医学』が注目されはじめて、これから、もっと相関関係がわかってくるみたいです。

ゆき いいですねー。『動物気象医学!』今後の治療が変わるかもですね。

祐子 本当―。今まで、私たちが、なんとなく「そうだよね」って感じていたことも、科学的な裏付けのもと、どんどん活性化されることに期待だよね。

脳と腸は深く連動。
気分と体調のバランス


祐子 ただ、“科学”任せだけじゃなくて、私たちが日常生活でカバーできることもあるんじゃないかなぁ。例えば、雨降りが続くと、私たちの行動も変化するから、それが、消化器やメンタルに影響を与えるとか。

ゆき うんうん。散歩に行かない、行けない…とか…。洗濯物も部屋干しで、なんだか、私たちの気分も低めですっきりしないとかね。

祐子 すっきりしないー。運動量が減ると消化管の運動機能も低下するし、気分が乗らないと、いつものルーティンも崩れちゃうよね。それが犬にとって、大きな精神的負担になることもある。「脳腸相関」って言うんだけど、脳と腸は自律神経で深く繋がっているから、メンタルの下降が消化不良や下痢を引き起こすこともあるんだって。

ゆき 「脳腸相関」っていうんですね。それでいうと、ホテルで預かる子とか、いつもと違う環境のストレスから、下痢や食欲不振っていうのはよくありますね。保護犬たちも、レスキュー後やトライアル後の「お腹の不調」は付きものだし。でも、大抵ルーティンができて、メンタルが上がってくると治っちゃいますね。それは、結構、顕著に見られますね。

祐子 犬は私たち以上に変化に敏感。気象の変化にも敏感だって言われていて、少し古い論文だけど、激しい雷が起こると犬の血中コルチゾール濃度(コルチゾールの通称は「ストレスホルモン」)が40分にわたって270%も上昇したって。そりゃね、体調も崩れる。

ゆき うわぁ、すごい!270%の上昇!そりゃ崩れる。気象病の対策できればいいですね。

私たちにできる
気象病対策


ゆき 気象病の対策できればいいですね。

祐子 「やらないよりはやった方がいい」って言うのと「これ絶対でしょ!」っていうのが、いくつかあるかな。まず、室内の環境…

ゆき はい。絶対に必要なのは、室温だけじゃなくて、湿度!

祐子 ね。徹底的な除湿!目標は60%台かな。「温・湿度計」と「気圧計」も設置して可視化するとわかりやすい。

ゆき  すぐできますね。あと…落ち着ける場所も大事。音、風、目からの影響がないところ?

祐子 大事―。普段から「自分は守られている」って感じる場所をいくつか見つけておいてあげるといい。おススメは、四方を囲まれた、薄暗くて狭い場所。そして、穏やかな声や静かな音楽、優しいマッサージとか、犬を安心させてあげられる、リラクゼーションは飼い主のチカラ次第!

ゆき はい。あとはストレスの発散。外に行けなくても室内遊びをさせて、身体を動かしてあげたり、「楽しい気分」作りですね。消化にいいものを茹でたりして、お肉とか美味しい食べ物もいいかも。

祐子 いいね。身体も心も活性化!あとは、持病があったり、気になる症状があれば、症状と一緒にお天気を記録しておくのも大切かも。

ゆき なるほど。そうすれば、発作や痛みのタイミングを予測したり、獣医さんも対策を考えてくれるかも。

祐子 犬のつらさを少しでも和らげてあげるためには、環境を整え、安心させて、私たち家族がよく観察して、変化を見つけてあげること。あとは、お腹に優しくて、腸内環境を整える食事も一緒に。

音楽:Mina Okabe『Every Second』(楽曲はYouTubeにリンクしています)

元気だとつい忘れがち。
犬の変化をよく見よう

祐子 今日は常連客で保護犬猫シェルター付きトリミングサロン『イヌと暮らす』のオーナーのゆきちゃんと、犬の気象病について考えてきました。

ゆき はい。今日も楽しいテーマでしたね。気象病は「都市伝説」ではなくて(笑)、確実に起きているってことがわかりました。ただ、個体差が半端なくあるのは人間と同じ。持病がある子は「様子見」じゃなくて、すぐに獣医さんに相談ですね。気候変動とか、こんな時代だからこそ、環境を整えて、犬の変化をよく見ること。これはいつだって必要だけど、元気だとついつい忘れがちになるので…反省しました。

祐子 私もです。この夏は「お散歩に行きたがらなくて」とか「全然歩かないー」って言う人も多かったと思う。うるるもそうだった。それでちょっと太っちゃったけど(笑)涼しくなったら、また歩きはじめてるから、あまり「歩かせなきゃ」って思いすぎなかったのは、自分的に正解だったかもしれない。

ゆき はい。犬たちはちゃんと自然を感じながら、その日その日をなんとかしようと頑張ってる。私たちはそのフォローが出来るといいですね。

祐子 ね!やっと秋が来たから、楽しまないとね。さてさて、時間は大丈夫ですか?今日も楽しい犬談義のお礼に私からもう一杯どうぞ…ノアちゃんはどうしてる?いなくなっちゃった?いるよね…?

ゆき 静かにいますよー。こういうところ、シオンとそっくり。この場に馴染んでます〜


【今回のお便り】うちの旦那は『オレ、犬に好かれるから』と言って、犬を見るとグイグイ近づいていきます。どうすると空気が読めるようになりますか。

🐾あー、いるいる!(笑)犬が好き! 仲良くなりたい! その気持ちは素敵だけれど、犬の気持ちはどうでしょう?「本当の犬好きって、犬から近づいてくれるのを待てる人」なのかもしれません🐾

番組サイト『犬とあなたと珈琲と。』  
保護犬猫支援店/トリミングサロン『イヌと暮らす』 

放送構成と文:白田祐子(しらたゆうこ)

うるる店長のInstagram  
ル・ブラン湘南のInstagram 


白田祐子(しらたゆうこ)
プロフィール:日本心理学会認定心理士。ヒトと犬のカウンセリングラボ「ル・ブラン湘南」代表/ドッグカウンセラー。

1990年代から犬の行動や心理を独学し、保護施設などでしつけのボランティア活動を開始。現在のパートナーは沖永良部島出身、雑種の女の子で名前は“うるる”(うり店長は2023年お空組)。大学で心理学を専門的に学び、人と犬の社会心理学と犬の心の成長が専門。2013年にパーソナルドッグカウンセリングを開始。人と犬のパーソナリティを重視したコーチングは特に多くの女性に喜ばれています。

保護犬猫の譲渡会開催や地域行政と連携した“犬のしつけ”相談業務など、教育、行政、法律と多方面で人と犬の問題に向き合い、セミナー講師、犬専門雑誌の監修や執筆も行う。愛玩動物飼養管理士、ホリスティックケア・カウンセラー、ペット災害危機管理士、小動物防災アドバイザー、猫防災アドバイザー他、ペット関連資格多数。湘南ビジョン大学講師。2014年より神奈川県動物愛護推進員。2019年よりFM83.1Mhzレディオ湘南にレギュラー出演、2022年4月から新番組『radio cafe犬とあなたと珈琲と。』がスタート。神奈川県三浦郡葉山町にて『お寺でわんにゃん縁結び』を主催

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