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犬とあなたと珈琲と。Vol.105 抱っこ散歩の良い点・注意点(本能への影響)

聞逃し配信中(音楽は全てダミーです)
収録:レディオ湘南 

宝製菓presents radio café『犬とあなたと珈琲と。』FM83.1MHz レディオ湘南(第1.第3土曜 16:00~16:29)放送

湘南の海を見下ろす、小さなコーヒーショップ「TAKARA CAFÉ」。オーナーは心理士でドッグカウンセラーのしらたゆうこ。店長はカフェオレ色の17歳、愛犬のうり。美味しい珈琲を飲みながら、お客様との会話に耳を傾けてみませんか。

5月17日のお客様は常連客のゆきさん(株式会社イヌと暮らす代表取締役)今回のテーマは『抱っこ散歩』の良い点・注意点。子犬の心の成長に大切な“社会化期”はワクチンプログラムのお散歩禁止期間と重なることがあります。でも、社会化期を家の中だけで過ごしてしまうと「さぁお散歩だ!」という時にはトラブルが…。そこで、ワクチン期間中は“抱っこ”をして外の世界に慣れさせる練習が必要…。それが『抱っこ散歩』の謂れです。「抱っこ散歩」には大きな利点があります。ただ、抱っこを卒業するタイミングを逃してしまうと大きな問題に発展することも…。抱っこばかりの暮らしには注意が必要。今回も保護活動をしながらトリミングサロンを経営しているゆきさんと、人と犬の関わりを探究しているドッグカウンセラーの白田祐子が『抱っこ散歩』についてそれぞれの視点で考えていきます。


祐子 こんにちは。ゆきちゃん。いつもありがとうございます。

ゆき こんにちは祐子さん。うりちゃんもこんにちはー。今日はソックスくんと来ましたー(写真は本文最後)

祐子 ソックス君、久しぶりー。可愛いねー。名前も見た目からすぐに連想できて憶えやすい

ゆき そうなんです。ダックスのミックスで一本だけ足先が白くて靴下履いてるみたいだからソックス。可愛いですよねー!愛護センターからの引き出しですが元々は多頭飼育崩壊ですね

祐子 そうか、3頭一緒にきたんだっけ?
ゆき そうなんです。3頭のうち1頭のロクちゃんは今トライアル中なんです!ずっとの家族に決まるといいなぁ

祐子 ソックスもこれからだね
ゆき これからです。

祐子 さて…GWはどうしていましたか?
ゆき はじまりは急な沖永良部島からのレスキューがあったりで…。祐子さんにも沢山お力を借りております。おつかれ様です。

祐子 いえいえ。ノミ・ダニだらけの子たちのシャンプーありがとうございました。沖永良部から鹿児島空港。そして羽田と空輸。鹿児島発の最終便だったうえに貨物から出すのに時間もかかって、色々なものにまみれながら唸るコたちを車に積み終えたときは深夜零時。結局、なんだかんだと朝…。そのうちの1頭が今うちにいるんだけど、さてこれからどうなるか…乞うご期待。

ゆき 乞うご期待!

*中山ゆきさんが所属する保護団体は「PAK」(Paws Adoption かながわ)。ただいまInstagramが乗っとられ被害中。フォロー中の方はフォローを外した方が安全です

抱っこの方が安心…。
でもそれって何目線?


祐子 この前「抱っこ散歩」についてのお便りが来ていたんだけど、このテーマは案外奥深くて…それで全部を答えられなかったから、ゆきちゃんが来た時に一緒に考えようと思っていたのね…

ゆき 抱っこ散歩…よくみますよね。お便りはどんな内容だったんですか?

祐子 じゃあ、改めて、挨拶の部分は抜いて読みますね。
ラジオネーム:バニラさん
散歩中によく会う犬友さんは、お散歩ちゅう、ずっとわんこを抱いています。「降ろさないの?」って聞くと「なかなか歩かないから」と言います。若くて健康なマルチーズですが、いつも抱っこでの散歩が多いそうです。もう、その事に触れるのはやめましたが、実際のところずっとモヤモヤしています。抱っこでお散歩するメリットとデメリットを知りたいです。

ゆき あーなるほど。モヤモヤするのはなんとなくわかりますね。祐子さんは何て答えたんですか?

祐子 犬を抱いてばかりの散歩は、犬の生態、犬から見た世界、そして、心の成長や飼い主や社会との関わり方など、とても広く深いところまで話が及ぶテーマだから次回回答すること。そして、「歩かないから」と言って、お散歩自体をしない人もいるなか、外に出て犬友がさんがいることは、とってもいいことなので、その良さをいかして、お散歩の途中に公園で立ち話をしたり、ベンチに座ろうかって誘ってみてはどうでしょう…って提案しました。飼い主さんもわんこも、なにか変わるきっかけになるかもしれないな…って。

ゆき 祐子さんらしい!そうですよね、まずはお外に出ること。それから一旦降ろしてみること。大切。うちの店に来るお客さんの中にも「外は歩かせないです」っていう人がたまにいますね。理由は聞いてないですけど、小型犬の場合、抱っこしちゃうっていう人はやっぱり多い印象がありますね。理由の一つには心配し過ぎちゃって「抱っこの方が安心」っていう人間側の都合もあるんじゃないかな…なんて思います。あとは、犬のペースを待たなくてもいいから「楽」とか?

祐子 うん。中型犬以上のサイズになると、たとえば、散歩中に歩かなくなっちゃうと、なんとか自分の足で歩いてもらおうとあれこれ試してみるし、他の人や犬に飛びかかるようであれば、落ち着かせるための方策を学ぼうとする。少しでも知恵を絞って、もっと「うまく付き合っていく」ための手間と時間をかける。その割合は多い印象。それじゃないとお互いに辛いものね…。

 でも、カラダが小さいと、そんな色々もひょいと抱き上げれば、人間的には解決することができる。急ぎの対応としては間違っていないんだけど、犬的にはどうなんだろう…イライラとか不満とかのお悩み解決にはなっていないかもね

ゆき たしかに。「犬にとって」どうなんだろう…ってところですよね。前回話した、犬に好かれる人がもつ共通の特徴にも「抱っこしてくれる人」っていうのはないですよね。本当なら抱っこをして、安全確保するより、信頼関係で結ばれるべき…というのは私の考えですが…。さっき祐子さんが言ってた、犬の生態、犬から見た世界、心の成長、飼い主や社会との関わり方…。色々な側面から考えるとその辺の「犬にとってどうなのか…」っていうのが見えてきそうですね。気になります。

祐子 ね。じゃあ『抱っこ散歩』のいい点と注意すべき点を紐解いていきましょう

外の世界を「抱っこ」で
経験する重要性


祐子 まず『抱っこ散歩』って言葉は、いい意味…というか、抱っこをしてお散歩することを推奨する言葉として使われはじめた…らしいのね。

ゆき なるほどー。抱っこでの散歩を推奨…ってどんな時ですか?

祐子 特に子犬を購入した時だよね。ワクチンプログラムが完了するまでは、伝染病や感染症を予防するために「お散歩はまだしないでくださいね」って獣医師に言われるでしょ。そうして、その言葉をしっかりきっかり守ったがゆえに、本来警戒心が薄くて、色々なことをスポンジのように吸収していく「社会化期」って呼ばれる大切な時期を家の中だけで過ごさせてしまうことになっちゃう…。そうなると…どうなるか…

ゆき んー…。家の中だけでは学べないことって沢山あるので、お外が怖い不安定なインドアちゃんになっちゃう。

祐子 ワクチンプログラムが終わって「さて楽しくお散歩させよう」って思ったときには、警戒心が増していく時期に入りはじめているから、その時はもう見るもの聞くものが怖くて仕方がない。楽しみながら経験できる時期を逃しているんだよね。で、そういう影響を知って「これは重要」って感じてくれた獣医さんが「この時期は抱っこをして外に連れ出して、色々なものを観察させてあげましょう」って、一言添えてくれるようになった。その行為を『抱っこ散歩』って呼んだ。って聞いている。

ゆき その獣医さんのネーミング天才的ですね。そうやって動物病院で聞いたら「愛するわが子に早速やってあげよう」って思っちゃいます。

祐子 思っちゃう!本当にいいネーミング。しばらくはぬいぐるみみたいだから「愛でているだけ」と思いきや、「しつけはすでに始まっているんだ」って思うことは将来的にもとってもいいよね。今は「ワクチンからの~」で話したけど、どういう条件にしろ、子犬の場合は抱っこ散歩から始めるのは正解だと思う。

 外の世界は犬にとっては未知との遭遇の連続で、刺激のハードルが一気に高まる訳だから、何事も最初が肝心。散歩に馴らすためのトレーニングの一環として、抱っこ散歩を取り入れておけば、地面を歩けるタイミングが訪れた頃には、いきなり地面を歩くよりもはるかに落ち着いてスタートできる。

ゆき なるほどー。「落ち着いてスタート」っていうのは、見守る人にとっても、犬自身にもとてもいいことですね。抱っこ散歩最強!


曲1:Marvin Gaye『Mercy Mercy Me』(楽曲はYouTubeにリンクしています)

飼い主も抱っこ散歩で
注意力・観察力を高めよう


祐子 抱っこ散歩最強!それに飼い主さんの勉強にもなるしね

ゆき うーん…?それはどんなことですか?

祐子 特に初めて犬を飼う人や不慣れな人は抱っこ散歩を通じて、段々周囲に配慮できるようになっていくと思うのね。散歩は「リードを付けて犬を歩かせること」って、別に難しいことじゃないって思っている人は案外多い。もちろん最初から素直にスタスタ歩く子もいるけど、犬と一緒の散歩は自分ひとりの散歩とは良くも悪くも違いはあるでしょ…

ゆき うんうん。言われてみれば、犬を散歩させるのってそんなに簡単なことではないです。周りに配慮しながら、犬の表情や行動やボディランゲージにも気を配りながら、近づいてくるわん友さんには笑顔をつくる。人も結構大変、割とやることいっぱいです。

祐子 そうそう。ワン友さんに笑顔をつくるってこれって実は重要(笑)。でも、その話は置いておいて…わんこによっては、固まってしまう子もいれば、逃げようとする子もいる。すぐに興奮したり、なんでも口に入れてしまうとか…。首輪やハーネスが抜けやしないか、ケガはしないか、やれ大きな犬が現れたとか、ひっちゃかめっちゃか。想像していたのとは「ちょっと違った!」みたいな…

ゆき はい。まさにそうですねー。思っていた以上に時間はかかるし、行こうと思っていたところには行けないし…。「えっ!そこ入るのー?」とか「そこにびっくりするのー?」なんて、よくあることですね。楽しいけど(笑)。で、ルールを教えてあげて、やっとこさっとこ、散歩らしい散歩ができるようになる。

祐子 ね。ひっちゃかめっちゃかで、飼い主さんは歩くことだけに手一杯になっちゃう。そうすると気づかないうちに、犬は怖い経験を繰り返していたり、学びのチャンスを逃してしまっていることもある。そうなると、ある時から急に他の犬に吠えるようになったとか、散歩に行きたがらなくなったとか、犬も飼い主さんもお散歩が楽しいものではなくなってしまう。

ゆき うーん…そういうことか…それは悲しいですね。でも、不安定のままでお互いストレスを抱えながらお散歩に行くのも悲しい

祐子 ね。どうしても散歩の頻度は減っちゃうよね。だからこそ、抱っこ散歩で練習をしておくと、この道は注意が必要…とか、この音にビクつくなとか、犬連れさんと事前に交流しておくとか、犬目線と人目線で情報を蓄積しつつ、観察力や注意力も高めることができる。これは子犬に限らずだよね。特に保護犬だと同じ事が言えるんじゃないかな。今回の沖永良部島からきた子たちも然り。

ゆき はい。確かにそうです。保護犬たちもどんなことにビックリして怖がるのか、逆にへっちゃらなのか…抱っこ散歩から始めますね。ただ、注意しないといけないのは、そのまま抱っこし続けちゃう場合ですよね。下ろすタイミングやチャレンジするタイミングがわからなくなっちゃう…。抱っこ散歩はいいことばかりとは思えないんですよね。

抱っこ散歩の注意点。
本能・社会性・副反応


ゆき 抱っこ散歩の注意点はありますか。

祐子 抱っこ散歩はTPOがあっていれば最高だけど、そればかりが続くと困ったことが現れ始める。大きな注意点は三つ…。「本能」「社会性」への影響、そして抱っこの「副反応」

ゆき 本能への影響…それありますね…。私の知り合いのワンコなんですけど「ご飯をあまり食べてくれないのが悩み」だって言うんですよ。でもそのワンコ、実は聞いたら全然散歩をしていなかったんです…。いつも抱っこで…。「家の中で走り回っているからそれで充分」って。でも、私はお散歩をしたらご飯食べるんじゃないかなって思うんですよね。そもそも運動不足というか…本能を掻き立てられない、何かが足らないような…。お散歩をしたらお腹すくと思いません?

祐子 そうだね…。室内を一人で走り回ること自体がちょっとストレス反応のひとつだし…。暇すぎる欲求不満を食欲に代替する(転換する…置き換える)犬もいるけど、気持ちが塞がって食欲があがらない…っていうケースも多いかな

ゆき 「室内を走り回るのはストレス反応のひとつ」って言うのも気になりますが、それはまた別の日に聞くとして…。気持ちが塞がっていると食欲があがらないかぁ…

祐子 散歩はカラダを動かすだけではなく、ニオイや光や風から刺激を受けて、五感が開花して…結果、幸せホルモンもビュンビュン出て「なんだか気持ちがいいな」って心の底から満たされていく感覚。そういう機会がないと…。気持ちもしょんぼり…

ゆき しょんぼり…気持ち塞がりますね。そういえば、PAKで保護したチワワのコニちゃんは繁殖場の引退犬でずっとケージの中にいて歩くこともできなくて…。それは慣れていないってことと、カラダが固まって痛くて…っていう両方があったと思うんですけど、今は「おいで」って言ったらだんだん来るようになって、そうしたら川沿いの遊歩道も走れるようになって、顔色もどんどん変わっていって…。素晴らしかったです。刺激を受けて、五感が開花されて、ホルモン出て…なるほどです。だから「抱っこばかりです」って言う人には、ぜひチャレンジしてもらいたいというか…チャレンジさせてあげてほしいというか…。

祐子 本当だね…。うりの妹分のりうちゃん(写真は告知後の最後)も悲惨な環境からレスキューして、心臓も悪いし、シェルターでは隅っこにばかりいる印象があったかもしれないけど、うちにきてお散歩をするようになったら、外の世界を満喫して表情も明るくなった。病気が手遅れの状態で長くは一緒にいられなかったけど、一緒に歩いた時間は何事にも代えがたい宝物になった。

ゆき ふー。目に浮かびます。一緒に歩いて、一緒に朝日や夕陽を感じて…表情がかわっていく。その顔が宝物ですねー

音楽:南佳孝雨に微笑を』(楽曲はYouTubeにリンクしています)

犬の幸せは本能から
直結している


祐子 今日は常連客で保護犬猫のシェルター付きトリミングサロン「イヌと暮らす」のオーナーのゆきちゃんと「抱っこ散歩」について話しています。抱っこをすることで注意すべきことの二つ目は「社会性」への影響

ゆき 社会性…もともと抱っこ散歩は、子犬の社会化期のチャンスを逃さないために、積極的に取り入れるといいって話なのに、いつかそれをちゃんと卒業しないと逆に社会性が失われていくってことですよね。トリミングにくるお客さんのワンちゃんでやっぱり抱っこが多くて、飼い主さんが抱っこしてきて、こっちに手渡された瞬間から鳴き続けるみたいな子もいますね。そういう分離不安にもなりやすいとかありますか?

祐子 そうだね!それもあるね。さすがゆきちゃん。分離不安については考えていなかった

ゆき これは重症になると大きな悩みに発展してしまうので、ゆっくり聞きたいです。

祐子 大切なポイントだ。気づいてよかった。でも、そろそろ時間切れ…

ゆき 時間切れ…また今度かぁ

祐子 わんこの抱っこ…私も大好きだし、特に愛玩グループのワンコと暮らしている人は「一言いいですか!」ってなっていると思うので、次回は更に視野を広げながら考えていきましょう。

ゆき はい。まずは犬種はどうあれ、私たちは犬の幸福を考えるのが大事で、それは本能から直結しているってことを忘れてはいけないですね。「また今度」の話しもとても楽しみです。

祐子 「犬の幸せは本能から直結している」ゆきちゃんの名言いただきました!


告知
お寺でわんにゃん縁結び


祐子 ここでちょっとお知らせ!5月31日土曜日は…

ゆき お寺でわんにゃん縁結び!

祐子 毎年春と秋の2回、葉山のお寺「仙光院」で開催している『お寺でわんにゃん縁結び』。今回で第6回目となりました。開催時間は13:00~17:30のサンセット開催

ゆき 午前中の用事を済ませてからでも間に合う時間で最高。夕方の涼しい時間にワンコと行けるのもいいですね。

祐子 保護犬保護猫の譲渡会と美味しいモノ、かわいいモノが揃います
ゆき 飲食店は美味しいお店ばかり

祐子 無料の「犬の暮らしとしつけ相談」と「保護犬とのお散歩体験」もあります。どちらも当日受付OK!ですが先着順ですので「お寺でわんにゃん縁結び」の公式HPから予約をされた方が確実です。現時点でどちらも若干の空きがあります

ゆき お散歩体験は1頭のわんこに2本のリードを繋げて、スタッフと参加者さんが1本ずつ持ちます。私と祐子さんも付き添って質問に答えながら歩くので、犬のお散歩がはじめての方もお子さんも学びながら楽しく安心してお散歩体験ができます。

祐子 詳しいことは『お寺でわんにゃん縁結び』のInstagramかHPでご確認ください。それから、ここだけの秘密を一つ…なんと!当日は雑誌『いぬのきもち』さんの取材がはいります!拍手―。もしかするとうちの子も載っちゃうかも!ここだけの情報でした。ぜひ5月31日土曜日
ゆき 葉山まで遊びにいらしてください
祐子 お待ちしておりまーす

レスキュー時に手の施しようがない状態で、あまり長くは一緒にいられなかったけど、大切な大切な天使「りうちゃん」

お寺でわんにゃん縁結び『公式HP』
番組サイト『犬とあなたと珈琲と。』  
保護犬猫支援店/トリミングサロン『イヌと暮らす』 

放送構成と文:白田祐子(しらたゆうこ)

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