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犬とあなたと珈琲と。Vol.36 宝製菓株式会社

聞逃し配信中(オープニングや曲はカットされています)
ミキサー:レディオ湘南 高橋優佳

宝製菓presents radio café『犬とあなたと珈琲と。』FM83.1MHz レディオ湘南(毎週金曜 16:00~16:29)放送中

湘南の海を見下ろす、小さなコーヒーショップ「TAKARA CAFÉ」。ここで“宝物”の話をすると探し物が見つかるとか?…オーナーは心理士でドッグカウンセラーのしらたゆうこ。店長はカフェオレ色の愛犬“うり”。美味しい珈琲を飲みながら、お客様との会話に耳を傾けてみませんか。

今回のお客様は『宝製菓株式会社』管理部部長の井上清さん。井上さんは以前、コンビニエンスストアのオーナー。従業員の面接から採用接客の「いろは」を教えながら、お客様目線と人と人の対応を大切に駆け抜けてきました。宝製菓との縁も今に繋がる「経験」があったから。音楽が好きでとても多趣味な井上さん、これからも新しい趣味を見つけ熱中していきたいと語りました。宝製菓は今年から公式Instagramを開設。Instagram teamの3名もご来店。Instagramを利用したこれからの可能性や「クリスマスプレゼントキャンペーン」のご案内もあります。12月第1週目は賑やかにスタート!TAKARA CAFÉもクリスマス企画を実施します!


―こんにちは!井上さん、ようこそお越しくださいました。

井上清さん(以下 井上):こんにちは、お久しぶりでございます。やっと来られました。噂に聞いておりました『TAKARA CAFÉ』。

―ありがとうございます。
井上:うり店長こんにちは。今度はうちのチャッピーも一緒に連れて来てあげたいなぁと思っています。

―チャッピーちゃん。ワンチャンですか?
井上:そうなんです。10歳のミニチュアダックス、今年で10歳になったんですけど、いつも一緒に寝ている可愛いワンちゃんで、会社から帰ってくるといつも私を待っていてくれているんです(最終章に写真)。

―チャッピーちゃん。今度ぜひご一緒してください。
井上:そうですね。大先輩のうり店長にご挨拶させていただきます(笑)。

大人気商品
塩バタかまん



―ここ『TAKARA CAFÉ』では、いつも宝製菓さんのビスケットやクッキーを珈琲に添えています。井上さんはその宝製菓株式会社の管理部部長さん。いつもお世話になっています。

井上:いえいえ、このお店で、はじめてわたし達の商品を目にしたり、口にしたりする方もいると思います。みなさんに気に入って貰えると嬉しいですが…どうでしょうか?

―みなさん「美味しい!」って喜んでくださいます。でも一番多い反応は「塩バタかまんの“かまん”ってなーに?」ですね。

井上:そうですね。『塩バタかまん』の「かまん」は「カマンベールチーズ」の「カマン」なんです。2019年の秋に発売させていただきました。塩はフランス産のロレーヌ岩塩を使用し、さっくりした塩バタークッキーにまろやかなカマンベールチーズクリームをサンドして仕上げております。そのような商品でございます。

戦後の食糧難を
どうにかしたい想いから


―宝製菓さんは創業75年。現社長の岩崎智子さんのおじい様が創業されて、最初は『宝のふじパン』というパンの製造をする会社だったと聞きました。

井上:そうですね。1946年(昭和21年)のちょうど日本が終戦直後に「食料難をどうにかしたい」と、創業者である先代の社長がパン作りを始めたのが事業の始まりとなっております。翌年には、京都大学農学部の博士の指導を受けて、菓子専門の研究室を創設して、さらに翌年には災害救助用の乾パンと幼児用のビスケットの製造を開始しています。

―パンの製造からわずか2年で今の原点となるビスケットを製造されているんですね。

井上:昭和27年には砂糖や小麦粉の統制が解除されましたので、本格的にビスケットの製造を開始して、東京市場ヘ出荷を始めたそうです。

―昭和39年から次々に世界に輸出も開始されて、藤沢から世界に向けてジャパニーズビスケットが羽ばたいていく。Made in fujisawaですね!

井上:詳しいですねー。ただ、その発祥の地の藤沢工場は昭和47年に火災で全焼してしまうという悲劇もありました。

―そうなんですか。今も残っていたとしたら、歴史的にも貴重な建物になっていたんでしょうね。残念です。

生まれは昭和の絵描き唄。
ロゴの『ダックコック』


―「世界に羽ばたく」で思い出しましたが、飛ぶことが苦手なアヒルちゃん。宝製菓さんのロゴは私の大好きなキャラクター『ダックコック』。本当に可愛くて大ファンです。

井上:ありがとうございます。ロゴの原型ができたのは昭和41年です。当時は多くのお菓子メーカーが動物のキャラクターをロゴに使っていたそうなんです。そこで、当時、子供たちに親しまれていた「かわいいコックさん」の絵描き歌を参考にした、アヒルのコックさんのアイデアが採用されたそうです。

―絵描き唄!懐かしいです。今その可愛い「ダックコック」のロゴがついたトートバッグやTシャツが販売されていますが、これは毎月開催しているアウトレットフェアに行かないと買えないんですよね。最近はそういうアウトレットフェアなどの情報もInstagramでチェックできるので、ちょっとした情報通になれちゃいます。Instagramは最近始めたんですよね。

井上:そうなんです。まぁ、色々とあったんですけど、ちょうどよいタイミングを見計らっていたら、すっかり出遅れてしまいました。やっと今年の6月にInstagramを開設しております。そういえば、Instagram担当の社員3名がもうすぐお店にやってくるはずなんですけど。

―そうなんですか?じゃあ、その方たちにもお話し聞いちゃおうかな。
井上:ぜひそうしてください。私も興味あります。


Instagram team。
3名様もご来店

左から廣畑未帆さん、湊奈央美さん、木浪毬乃さん

湊:なんだか3人でゾロゾロとすみません

―いえいえ、嬉しいです。どうぞ。今、ちょうど井上部長とInstagramの話をしていたんです。三人で担当されているとか?
湊:そうなんです。私、営業課の湊奈央美
廣畑:営業管理課の廣畑未帆
木浪:そして今年入社しました営業課の木浪毬乃で

珈琲に合う
おススメ商品をご紹介


―Instagram Teamなんですね。井上部長の珈琲のお供どれにしようかなって思っていたんですが、みなさんなら何をおススメしますか?

廣畑:実は今日、祐子さんにおススメしようと思って持ってきたんです。「りんごのバタービスケット」です。おすすめ理由は「私が大好き」っていうのが一番なんですけど、甘酸っぱいりんご果汁とバターを練り込んで焼き上げたビスケットは、香ばしくて、サクサクで、珈琲にも絶対に合うと思うんです。ハート形で可愛いですし、保管するときはチャックが付いているので便利ですよ。

木浪:私はやっぱり「塩バタかまん」です!ビスケットよりも“さくほろ”なクッキー生地が大好きで、家ではコーヒーはもちろん、紅茶やワインと一緒に食べています。

湊:私も今日はおススメを持ってきているんです!「ニューハイミックス」です。8種類のビスケットがアソートされているので、色々選べます。どれも珈琲にぴったりです。開けちゃいますね。

―奈央美さんもありがとうございます。中には私がいつも提供しているグラハムビスケットのチョコとバニラでしょ、それからレモンやストロベリー、キャラメル。コーヒークリームもあるんですね。これはお得。

湊:ぜひ、その日の気分でおススメしてください。

Instagramから
もっと楽しいことを!


―みなさんが担当しているInstagramは、1投稿1人で担当するそうですが、テーマや内容はみんなで話し合って決めているんですか?

湊:そうなんです。話し合って、内容が決まったら、あとは各自でアップします。商品のイメージを大切にして作成や撮影をしています。例えば、ニューハイミックスは少しレトロな感じにするとかですね。
廣畑:もしかすると、それぞれの投稿に3人の個性が現れているかもしれないです。
木浪:でも“お菓子でほっと一息できる時間を過ごしていただきたい”そういう思いで商品を紹介していくのは、みんな同じだよね。

―商品紹介の他にもアレンジレシピやクッキーの製造工程、社内のお話しもあったりして、親近感を感じられてすごく面白いです。

湊:ありがとうございます。まだいつ出来るかは決まっていませんが、これからはインスタグラムを通じて、もっと色々なことに挑戦していきたいと思っているんです。例えば、アンケート機能を活用して消費者のみなさんの意見を聞きながら商品開発をしたり、日本全国どこからでも手軽にご購入いただけるようにショッピング機能をつけたり。
廣畑:一人でも多くの方に、安心・安全・そしておいしい!宝製菓のビスケットを食べていただきだいです。
木浪:私は入社してすぐにインスタチームに入れたのが本当によかったと思っていて、もっと多くの人の目に留まるような投稿をこれから発信していきたいと思っています。
廣畑:アレンジレシピの“塩バタかまんシェーク”も試してみてください。まだまだアレンジレシピ開発中です!

―わぁスゴイ、喋りも息ピッタリですね。アレンジレシピもすごく楽しみにしています。

宝製菓のプレゼント企画!
大盛況です


―そうそう、プレゼントキャンペーン企画は毎回盛り上がっていますね。

湊・廣畑・木浪:本当に沢山の方から応募があります。実は今、ハロウィンに続いて「クリスマスプレゼントキャンペーン」中なんです。昨日から始まっていて〆切は12月8日、来週木曜日の23:59迄です。応募いただいた方の中から抽選で10名様に宝製菓の人気商品詰合せをプレゼントしています。

―応募方法は?
湊・廣畑・木浪:宝製菓の公式Instagramをフォローして、キャンペーン企画の投稿に「いいね」を押す。それだけです。当選者にはDMで連絡をさせていただきます。

―それは簡単!まずはInstagramをチェックして、フォローしてねってみんなに伝えますね。
湊・廣畑・木浪:はい。よろしくお願いいたします

―『TAKARA CAFE』でも今月何かやりたいです。井上さん考えてください!
井上:クリスマスだものね。せっかくだから何か考えようかな…

―では、お帰りになるまでに、プレゼント企画をお願いします!
井上:はい、わかりました。ところでこのお店の『TAKARA CAFÉ』って、宝製菓のビスケットが好きで付けた訳ではないでしょう?

―『TAKARA CAFÉ』は、失くした宝物、忘れていた宝物が見つかったり、新しい宝物に出会えたりする、そんな場所になるといいなと思って付けたんです。

井上:なるほどね。宝物なんですね。私はてっきり「宝製菓」なのかなって思っていたりもしました。大変失礼しました(笑)

―もしよかったら井上さんも宝物の話きかせてください。

今までの経験こそが
宝物


―井上さんの宝物はなんですか。
井上:「今までの経験」ですかね。

―「今までの経験」というのは?
井上:今こうして『TAKARA CAFÉ』に来ているのも、宝製菓に入社することになったのも、これまでの経験があったからです。

―宝製菓は経験者採用でしたものね。それまではどんなお仕事をされていたんですか?

井上:実は相模原でコンビニエンスストアを15年位経営していました。最初営業時間が7時から11時でしたがそのうち24時間営業になりまして、深夜に店頭に立つこともあったんですね。そうすると私の体力的なところも厳しくなってきて、家族で話し合って「まだ先は長いよね」って…。そのようなことでコンビニをやめて、小売店に転職しまして、そこで採用や教育を担当する総務課に配属されたんです。でも倒産してしまいまして、次に出会ったのが宝製菓でした。

―今に繋がる、採用や教育業務を担当することになったのは、コンビニ時代の経験があったから

井上:その通りですね。アルバイトの面接から教育まで全部自分でやらなくちゃいけない。初めてアルバイトをする高校生もいましたので本当に「いらっしゃいませ」の挨拶の仕方から、言葉遣い、お金の受け渡し方まで接客のいろはからですね。大変でした。

お客様目線で。
人と人の対応を大切に

相模川河川敷

―気持ちのよい挨拶をする店員がいるコンビニは全員が気持ちがよいですよね。その逆も然りで、その店の店長とかオーナーの雰囲気が滲み出ますよね。
井上:その店のカラーはでてきますよね。

―陳列の仕方や商品などでもコンビニごとに個性が出ていますよね。

井上:私の店は相模川に近い幹線道路に面した郊外型のお店だったんです。ですので、春や夏はBBQのお客様が多くて、店頭に「薪」や「炭」や「ビニール」をドンと置いて、寝ずに働きました。それから「休んで行ってください」って感じで、ちょっとしたスタンドも店頭に作ったりして「人と人の対応」「お客さん目線」を大切にしてきました。

―そういう経験が今活かされているんですね。そう、女性社員の比率が高いとか。ご苦労はありませんか?
井上:コンビニの時代は高校生もおりましたので…何て言うんですかね…「世代ギャップ」が少しでも埋まる助けにはなっているかなと。

―確かにコンビニエンスストアのアルバイトは若い方や女性の従業員も多いですものね。

井上:はい。今、突然思い出しましたが、私が宝製菓の面接を受けた時はもう50代半ばでした。先代の社長や今の社長からは、優しさや気遣いを感じましたね。家族的な温かさのある会社なんです。

―アットホームな会社で作る商品だからこそ、食べると温かみが伝わるんですね。

製造は機械メンテナンスも。
仕事の幅は広い


―人事担当として、いま何か課題はありますか。

井上:お菓子を作る会社の工場勤務と聞くと、どうしても女性の応募者が多いんですね。「ビスケットを焼きたい」って。でも「製造」は「モノ作り」です。大きな機械があってメンテナンスや清掃も必要です。だから男性にどう結び付けていくか、そこに苦労しているところです。「これまでの経験」と「これからどういう風にしていくか」、その両面から新しい展開を考えていきたいです。

Favorite song は
ENDLESS RAIN


―先ほどの世代ギャップを埋めるという話で思い出しました。“あいみょん”がお好きとか。

井上:そうそう。そうなんです(笑)。なんか癒されるんですね。昔からJ-POPやフォークが好きで、今はK-POPとかも好きですけども、以前からずっと好きなのは「X JAPAN」の『ENDLESS RAIN』です。

―曲だけではなくて、X JAPANやYOSHIKIさんもお好きなんですね。

井上:そうなんです。YOSHIKIさんは本当に好きなんです。佇まいがすごい素敵で、YOSHIKIさんはドラムの他にピアノも弾くので、それがかっこよいですね。実は娘がいるんですけど、娘がピアノを弾いていましたので家にはピアノがあるんです(写真上)。「いつか弾いてみたいな」って思っています。

―ちょっと意外性があって驚きました。いつか殻を破いてYOSHIKIさんになりましょうよ!何か思い出の曲おかけしましょうか。

井上:ありがとうございます。では、心地良いそよ風に吹かれて、すごく心が洗われる感じの透明感のある曲です。オリビアニュートンジョンの『そよ風に誘惑』。(楽曲はYouTubeにリンクされています)。

その時に熱中できる
趣味をみつけたい

愛犬のチャッピーちゃん

―今探してる宝物はなんですか。
井上:趣味を見つけたいですね。以前習っていた書道をもう一度勉強したいですし、モノづくりもしてみたいなと思っています。またピアノも弾いてみたい。自分は飽きっぽくて、長続きはしないけど、その時その時、熱中できるといいですよね。これから何をしようか…今日はそんなことを考えるきっかけになりました。

―いつか『ENDLESS RAIN』聞かせてください。
井上:ありがとうございます。時間はかかると思いますけど…

―今日はお話しを聞かせていただいたお礼にもう一杯いかがでしょうか。
井上:ありがとうございます。では、いただきます。

―ごゆっくりお過ごしくださいませ。
井上:インスタチームも向こうで盛り上がっているみたいですし、もう少しゆっくりしていこうかな。


宝製菓株式会社のHPは「こちら」

犬とあなたとスイートX‘mas。


只今、TAKARA CAFÉ ではクリスマス企画を実施中です。番組宛にメッセージをいただいた方の中から抽選で5名様に、宝製菓さんからお菓子の詰め合わせBOXが届きます。お名前・ご住所・電話番号・「クリスマスプレゼント希望」と明記の上ドシドシご応募ください。〆切は12月23日放送終了まで。応募先は下記のメールアドレスまで(番組サイトにもリンクがありますのでご利用ください)。
takara@radiosyonan.co.jp

コーヒーにも合う人気商品の詰め合わせ!沢山のご応募お持ちしております。
番組サイト⇒『犬とあなたと珈琲と。』

インタビューと文:白田祐子(しらたゆうこ)

うり店長のInstagramは『こちら』
ル・ブラン湘南のInstagramは『こちら』

白田祐子(しらたゆうこ)

プロフィール:日本心理学会認定心理士。ヒトと犬の心と行動カウンセリングラボ「ル・ブラン湘南」代表/ドッグカウンセラー。
1990年代から犬の行動や心理を独学し、保護施設などでしつけのボランティア活動を開始。現在のパートナーは2005年生まれの雑種の女の子で名前は“うり”。
大学で心理学を専門的に学び、人と犬の関係や犬の心の成長の研究を行い独自のメソッドを確立する。2013年にパーソナルドッグカウンセリングを開始。人と犬のパーソナリティを重視したコーチングは特に多くの女性に支持されている。

里親制度の普及や地域行政と連携した“犬のしつけ”相談業務など、教育、行政、法律と多方面で人と犬の問題に向き合っている。
愛玩動物飼養管理士、ホリスティックケア・カウンセラー、ペット災害危機管理士、小動物防災アドバイザー、猫防災アドバイザー他、ペット関連資格多数。湘南ビジョン大学講師。2014年より神奈川県動物愛護推進員。2019年よりFM83.1MHzレディオ湘南に出演中。

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