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犬とあなたと珈琲と。Vol.63 夏休み自由研究特集

赤い椅子に座る茶色の犬とカフェオレとコーヒー豆
聞逃し配信中(オープニングや曲はカットされています)
収録:レディオ湘南 

宝製菓presents radio café『犬とあなたと珈琲と。』FM83.1MHz レディオ湘南(第1.第3土曜 16:00~16:29)放送

湘南の海を見下ろす、小さなコーヒーショップ「TAKARA CAFÉ」。オーナーは心理士でドッグカウンセラーのしらたゆうこ。店長はカフェオレ色の17歳。愛犬の“うり”。美味しい珈琲を飲みながら、お客様との会話に耳を傾けてみませんか。

今回のお客様は常連客のゆきさん(株式会社イヌと暮らす代表取締役)。今回は夏休みの自由研究のテーマに「犬」を考えている子供たちから募集した質問に答えていく特集です。「飼いやすい犬って何犬?」「一番強い犬は?」「闘犬っているの?」「犬は何日で名前を覚えるの?」などなど。視点や切込み方を変えるとより深く、より正確に研究できるかもしれない。そんな、数々の質問に、保護活動をしながらトリミングサロンを経営しているゆきさんと、人と犬の関係を研究しているドッグカウンセラーの白田祐子が、それぞれの目線で「研究のヒント」を考えていきます。


祐子 いらっしゃいませ、ゆきちゃん。いつもありがとうございます。

ゆき こんにちわ、祐子さん。今日はしおちゃんと来ましたー。うりちゃん、よろしくねー!(しおちゃんの写真は末尾にあります)。

祐子 しおちゃん!会いたかった!真っ白でキレイだね。うりもクンクンしに行きました。もしかして、白いから「塩(しお)?」

ゆき 「しお」は「潮」なんです。ここ湘南地区に「茨城からよく来たねー」って、お散歩ボランティアさんがつけてくれたんです。一歳の女の子で、まだまだ「びっくり屋さん」なので、これからどんどんたくさんの事を経験してほしいなぁと思っています。

そうそう、祐子さん、「夏休みの自由研究のテーマ探しになれば」って募集していた、子供たちからの犬の質問はどうですか?届いていましたか?

祐子 うん。嬉しいことにたくさん届きました。今日一日で全部を答えるのは難しそうなくらい。

ゆき そうですか。じゃあ、どんどん、答えていきましょうよ。
祐子 そうね。10個は答えたいなと思っています。

飼いやすい犬は何犬?


祐子 最初の質問は『はじめて犬を飼う時、飼いやすい犬ってなんですか』
ゆき あー…なるほど。ある意味深いですね。

祐子 うん。最初からこういう系。それから、似たような質問がもう一つあって『のんびりした性格なので、のんびりした犬を飼いたいです。どんな犬がいいですか』
ゆき うんうん…

祐子 「飼いやすい犬なんていません!」って、いつも言っている、ゆきちゃんどうですか。

ゆき こういうのってネットで調べてみるとランキングで、トイプードル、チワワ、柴犬、ダックスとか色々でてきますけど、これって、どういうことなんでしょうね…。ちなみに私は「高齢犬」が飼いやすいと思っています。

祐子 私も大賛成。犬初心者には落ち着きのある成犬を勧めたいと思っています。あと、保護団体から「この子はどうですか」って、提案してもらったり、仔犬からであれば、しっかりブリーダーに見学に行くとか。「どこから、犬を手に入れるか」が大切なのかな。なので、ちょっと視点を変えるといいかも。

まず、質問にある「飼いやすさ」って、どうでしょう。人それぞれ違うんじゃないかなって思うんだけど。

ゆき そうそう。だから「のんびりした性格だから、のんびりした犬ってどれですか」っていう、考え方の方がいいかもしれない。そうやって、まずは自分のタイプを知ること?例えば、アウトドア派なのか、インドア派なのかとか「自分を知ること」が「犬を選ぶ手掛かり」になっていくと思いますね。

祐子 そうよね。例えば、犬と一緒にカフェでゆっくりした時間を過ごしたい人が野山を駆け回る猟犬を選らんじゃうと、タイプが違うから、犬も人も苦しむことになるかもしれない。でも、アウトドア派で運動好きなら、犬も人も一緒に楽しむことができる。

ゆき 犬と「どんな暮らしをしたいか」で変わってきますよね。

犬の特徴と自分の暮らしを
考える


祐子 タイトルを『飼いやすい犬』じゃなくて、『人気犬種の特長:自分に合った犬を見つけよう!』みたいなのにしたらどうかな。そして、研究目的に「犬と暮らす時、自分や家族の性格にあった犬を選ぶことが、犬や人もずっと幸せに暮らせると思ったから」みたいな?

ゆき あっ、それすごくいいですね。あと、こんなのはどうですか?『あなたのタイプに合った“犬種”簡単早わかり』。Q&Aで進んでいくと、何通りかにわかれて、最終的に「Aを選んだあなたは一緒に走り回るダックスタイプ…」とか。自分の事と犬種の特徴を一緒に考えちゃうみたいな。

祐子 なかなか上級者向けっぽいけど、面白いね。研究方法は?

ゆき まずは犬種の特性を本などで調べて表にする。学校や藤沢市の図書館にもありますよね。百科事典とかね。

祐子 うん。表に盛り込む項目には、例えば『体の大きさ』。大きな犬がいると部屋の広さもそうだし、体力も必要でしょ。大きい分、ご飯もいっぱい食べるから、必須項目。それから、どんな『役割や仕事』をする犬だったのか。それで「よく吠える」とか「走り回るのが好き」とか「抱っこされるのが好き」とか、特徴もわかる。

ゆき おもしろい。あと。抜け毛とかシャンプーの回数とか『手入れ』の難易度。絶対に美容院に通わないといけない犬種がいるから。そこも欠かせないですね。

祐子 さすがトリマーさん。

ゆき そういう情報を一覧にして、「自分にはどの犬が向いているか」って考えるのが、面白いと思いますね。

祐子 そして『でも、育て方で性格は変わるので、仔犬の時から色々な経験をさせてあげることが大切』って、考察に書きくわえてほしい。

ゆき それは、ぜひ加えてくださいね。因みに祐子さん、のんびり屋さんが選ぶ犬「ヒントだけでもください」って、言われたら、どの犬を勧めるんですか?

祐子 初心者にはシーズーやペキニーズを勧めることが多いかな。

ゆき なるほど。さすがですね。5段階評価でいうと、シーズーは「吠える」1、「走り回る」2、「抱っこ」5、「手入れ」5って、とこでしょうか。(笑)

祐子 その5段階評価がいいね。とっても参考になるかもしれない。どうでしょう。以上!(笑)

一番強い犬は何犬?


祐子 最初から長くなったので10個は無理そう(笑)じゃあ、次の質問。『一番強い犬ってなに?』

ゆき あー、これはうちの男子高校生も聞いてきましたね

祐子 へー、そうなんだ!「強い犬」っていうのは、生命力とかじゃなくて「ファイト(闘う)」っていう意味だよね?

ゆき そうだと思います。

祐子 これもネットのランキングを見たら答えはさまざま。でも、概ね一致している犬種は、ピットブル、ロットワイラー、ドーベルマン、ブルマスティフ、チベタンマスティフ、ウルフハイブリッド(オオカミ犬)、グレートデーン、カンガールドッグ、そして土佐闘犬。

ゆき ふんふん。息子はオオカミ犬とかカッコいいから飼いたいとか言っていましたね。

祐子 私も狼は大好き。で、選ばれた理由は「噛まれて命を落とした人が何人いるか」って事件性から考えたもの。その場合1位になるのはピットブル。

でも、「身体の大きさ」や「噛む力」などの「身体能力」で、選ばれた場合の1位はトルコのカンガールドッグ。カンガルーじゃないよ(笑)。日本ではあまり馴染みがないけど、噛む力が340㌔で、これはなんとライオンに匹敵する力なんですって。走れば時速50㌔、4.5tトラックを引っ張れるパワーもある。犬界のハルク!

ゆき わー!事件性となると「ピリッ」としちゃうけど、それを知るのも大事なことですね。「噛む強さ」ってところも面白い。

強さの要素を
自分なりに分析しよう!


ゆき でも「強さ」って、攻撃性や体の大きさだけで決まるわけじゃないですよね。

祐子 そこよね。俊敏性や的確さや勇敢さ。あとは、小回りがきくとか、皮膚のたるみなどの「防衛力」も大切。面倒臭いことを言うと、大人しい大型犬に攻撃的なチワワが噛みついて放さなければ、場所によっては致命傷になるかもしれないし。

ゆき じゃあ「強い犬」と考えらえる要素はなにかを、項目別の表にするといいかも。「顔」とか入れたりして(笑)

祐子 どの犬が強いか実際に試すことはできないし、統計がある訳じゃないから、自分で「強そう」と思った犬種を選べばいい。だから「顏」もあり(笑)。答えは一つじゃないので、どういう視点で自分なりの答えを導き出すかが、自由研究の大事なところだと思います。

ゆき なるほど。これもとっても面白そう。

音楽:Alessia Cara『How Far I’ll Go』(楽曲はYouTubeにリンクされています)

闘犬っているの?
試合をするの?


ゆき さっきの強い犬の代表に日本の「土佐犬」も入っていましたよね。

祐子 そうそう。土佐犬で思いだした。「強い犬ってどれ」に似たような質問もあって…『闘犬っているんですか?試合をするの?』。

ゆき 私も知りたいです。話では聞いたことがあるけど、実際にところはどうなんだろう。

祐子 今「土佐犬」って言っちゃったけど、私たちがイメージする茶色い横綱みたいな犬は、今は「土佐闘犬」って呼ばれていて、もともとの土佐犬(今は四国犬と呼ばれている)に、ブルドッグとかマスティフとかグレートデーンなどを混ぜて改良している犬なのね。名前もそのまま「土佐闘犬」。だから、闘犬は日本にもいるし、顏も強め(笑)。

ゆき へえ~。「強い犬」に選ばれた犬たちも、ほとんど「闘犬」ですよね。特に、アメリカンピットブルは飼育自体を禁止する国もありますよね。

祐子 うん。そういうのを調べるのもいいよね。

研究のおすすめは
『闘犬の歴史』


祐子 「闘犬競技」は、犬同士を檻の中に閉じ込めて1体1で闘わせるそうです。積極的に戦いにいかないと負けになるので、より攻撃的になるように育てているんですって。かなり怖いよね。

そんな、闘犬の歴史は古くて、18世紀~19世紀のヨーロッパでは「ライオン」や「熊」「牛」とも闘わせていて、「ブルテリア」とか「ブルドッグ」とか「ブル」ってつく犬は実は「牛」相手の闘犬として改良された犬です。

でも、今は家庭犬として暮らしているからね、これも、タイトルを『闘犬の歴史』にしちゃうと、いいんじゃないかな。

ゆき うん、そうですね。『闘犬の歴史』なら「競技を禁止している国」や「どうして禁止したのか」まで調べると、闘犬の闇の部分も見えてくるかも。

祐子 うん。闘犬は声を出したら負けになるので、痛くても我慢する様に訓練されているし、犬って本来、争うことが嫌いな平和的な生き物だよね。それが人間の遊びのために改良されて、闘いで命を落としたり、痛い目にあわされる。それってどういうことか、考えるのもいいんじゃないかな。

ゆき うわあ。本当にその通りですね。私たち人間は「闘う犬」や「勝つこと」をかっこいいと思ってしまうところもあるけれど、果たしてそれでいいのか。って、ところを考察するといいですね。

祐子 うん。いいテーマだね。頑張って調べてほしい。

犬は自分の名前を
何日で覚えるの?


祐子 次ね。『犬って何日で自分の名前を覚えるんですか』。面白い!これはワンちゃんと暮らしている子の質問って感じだよね。

ゆき これうちの子からですね(笑)

祐子 やっぱり(笑)ゆきちゃんはどう思う?

ゆき 数日でしょうか。新しく保護犬がくると、大抵はその日から新しい名前で呼ばれるんですよね。始めて名前をつけてもらったりして。そして、呼んでいるうちに、みーんな、いつのまにかその名前で振り返るようになるんですよ、猫も犬も。

祐子 ほー。「名前」ってね、例えば、名前が「ポチ」なら「ポチは自分のこと」って理解して、はじめて「名前」という概念…「名前」というものになるわけだけど、果たして「吾輩はポチである」って自覚しているのかを判断するのって、科学的にすごく難しいのね。

なので、とりあえず、名前を呼んで、なんらかの反応をするまで何日かかるか。名前がコミュニケーションの始まりの合図になるまで、どれくらいかかるかを考えてみる。

ゆき 「覚える」というよりも「反応」するかどうか。うちでは、ただただ生活に必要な範囲、例えば「ポチご飯だよ」「ポチ散歩行くよ」「ポチはかわいいねえ」って感じで、名前を呼んでいると数日で「わたしポチです」っていう顔をして、反応するようになってくるんですよね。

祐子 犬はその言葉にいいコトが関連付けされていると早く覚えるからね。そう、それで思い出した。私の友達の話なんだけど、犬が来てすぐに「うんちしたの偉いねー」って褒めていたら、名前を呼んでも来ないのに、「うんち」って言ったら尻尾振って来るようになっちゃって、それで名前を「雲太(うんた)」に変えたって(笑)。

その期間はたった2日。よほど「うんち」した後に、笑顔で明るく声をかけていただろうなって思う。

ゆき なんてかわいい話。褒め上手な方だったんですね。そして「雲太君」もすごく素直な子。

言葉は使い方次第


ゆき 逆に、長いとどのくらいかかるのかな?

祐子 例えば、怒る時にだけ「ポチ!こら!」って名前を言っていたとするでしょ、そうしたら「ポチ」って呼んでも、こっちを見る事はなよね。多分、1年経っても見ないかもしれない。だから、言葉は使い方次第。ただ、まぁ、普通に暮らしていれば、早ければ2-3日、だいたい4-5日で覚えるんじゃないかなぁ。

犬の能力だけの問題じゃないから、科学的な裏付けはなし。だから、タイトルを変えてほしい!

お手を覚える速さを
実験してみては?

ゆき なるほど。じゃあ、『うちのポチがある言葉をどれくらいの時間で覚えて反応するかをやってみた』なんて言うのも、面白いかもしれないですね。

祐子 家にいる犬やお友達の犬に「お手」とか簡単な言葉を教える実験をしてみると、研究っぽいんじゃないかな。因みに私の自慢。友達の犬に10分で「お手」「おかわり」を覚えさせました!参考に!(笑)

ゆき おぉ、さすがすごい(笑)。面白い!これは犬側も楽しい実験になりますね。

祐子 褒めまくって教えてみよう!

音楽:Shakira『Try every thin』(楽曲はYouTubeにリンクされています)

犬の視力はどのくらい?


祐子 じゃあ、次の質問。
6個目の質問。と、いきたいところだけど、そろそろ時間切れかな。まだまだ質問があるんだけど、全然答えきれていない(笑)。

残っている質問は『犬の寿命はどのくらいですか』。関連質問は『犬は何歳からおじいさんとおばあさんになるの?』。あと『犬はなんで吠えるの』『なんで噛むの』『足の速い犬ってどのくらい速いの?訓練すれば速くなるの?』。そっちはどうですか。

ゆき 『犬の視力はどのくらい?』『働く犬の仕事ってどんなのがあるの?』『犬にかかわる仕事をしたいです。どんな職業がありますか』

祐子 あと『犬はどうしてウンチする前にクルクル廻るの』とかあるね。

すぐに答えられるのは「犬の視力」。
これは0.28位。案外、世界はぼんやりしてる(笑)。でも、動くものを見る力「動体視力」は、ズバ抜けているから生きるのに不便はないんだよね。

犬を知るには
人間のアイデアが必要


祐子 犬の視力を人間の視力に当てはめるの、どうやって実験したのかがすごく面白いの。だって「右です」「左です」「見えません」って犬は答えないでしょ。

だから、犬を知ることって、どんな実験をするかっていう【人間のアイデア】と、実験に参加する犬を【訓練する技術】、そして訓練される【犬の能力】。この3つが必要なのね。「どういう実験をしたんだろう」って、調べるのも、とっても面白いです。

ゆき うん。すごく面白い。
藤沢には『日大生物資源科学部』もあるし、動物のことを研究している学科もありますよね。動物に興味があると、そういう大学選びもできますね。じゃあ「夏休みの自由研究」の回答としては間に合わないけど、残った質問は引き続き答えていきましょうか。

祐子 そうだね。みんなの質問がよかったね。単純な質問なのに「はい。答えはこれ」って、ズバッと答えられない。でも、それだけ、犬って不思議で面白い。さてさて、時間はまだ大丈夫ですか?

ゆき はい、ちょっと休憩します(笑)しおちゃんもすっかり落ち着いて(笑)

祐子 そうよね。自由研究のアドバイザーになれそうな回答の数々、ありがとうございました。お礼にもう1杯どうぞ。

ゆき ありがとうございまーす。

右が潮(しお)ちゃん

番組サイト『犬とあなたと珈琲と。』

保護犬猫支援店/トリミングサロン『イヌと暮らす』

放送構成と文:白田祐子(しらたゆうこ)

うり店長のInstagramは『こちら』
ル・ブラン湘南のInstagramは『こちら』

白田祐子(しらたゆうこ)

プロフィール:日本心理学会認定心理士。ヒトと犬の心と行動カウンセリングラボ「ル・ブラン湘南」代表/ドッグカウンセラー。
1990年代から犬の行動や心理を独学し、保護施設などでしつけのボランティア活動を開始。現在のパートナーは2005年生まれの雑種の女の子で名前は“うり”。
大学で心理学を専門的に学び、人と犬の関係や犬の心の成長の研究を行い独自のメソッドを確立する。2013年にパーソナルドッグカウンセリングを開始。人と犬のパーソナリティを重視したコーチングは特に多くの女性に支持されている。

里親制度の普及や地域行政と連携した“犬のしつけ”相談業務など、教育、行政、法律と多方面で人と犬の問題に向き合い、犬専門雑誌の監修や執筆も行う。
愛玩動物飼養管理士、ホリスティックケア・カウンセラー、ペット災害危機管理士、小動物防災アドバイザー、猫防災アドバイザー他、ペット関連資格多数。湘南ビジョン大学講師。2014年より神奈川県動物愛護推進員。2019年よりFM83.1MHzレディオ湘南に出演中。

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