個人向けメニュー
以下、3つのメニューをご用意しています。
1.出張カウンセリング
こんな方におススメです
- トレーナー任せにせず、愛⽝と向き合いたい
- ⼤きな声や号令で従わせるのは苦⼿
- 困った⾏動の原因や改善策を理論的に知りたい
- 愛⽝への接し⽅が家族バラバラで悩んでいる
⽝の⾏動を改善するには、その⾏動だけに注⽬するのではなく『⽬には⾒えていない部分』を理解することが⼤切です。困った⾏動は⽝の欲求不満を表すバロメーターなのです。
ル・ブラン湘南の出張カウンセリングでは、まず、⽝の⽣態や欲求・学習の仕⽅を学び「この⾏動をするときは、 どんな気持ちなのだろう?」と⽝の気持ちを理解することから始めます。そして、いま何をすべきか、どうしてあげるべきかを考え、そして覚え、⾏動していくことを⾝につけます。そうやって、今までとは違うアプローチを実現することで、あなたと愛⽝の⽣活の質の向上と、困った⾏動の改善をサポートします。
対応可能エリア:神奈川県近郊(ご相談ください)
料金:最初の1時間7.000円 以降30分毎に3.000円
2.⽝のトラブル相談
⼈と⽝、⽝同⼠など、事件や事故でお困りの⽅はご相談ください。
法務事務所と⽝の専⾨家でもある⼼理⼠とのコンビネーションだからこそ、みなさんの⼼に寄り添い、お⼿伝いできることがあります。
3.ペットの信託・遺言
もしものとき、愛する存在の⾏く先は…?
かけがえのない存在のために “資産を残す”あらたな選択
災害や⼊院、⾼齢化や死亡など、やむを得ず“うちの⼦”を ⼿放さなければならなくなったとき、あなたはどうしますか?
信託制度はあなたがご存命でもペットのお世話をできなくなった時点で、あなたの意思をつなぎます。誰にどのように託すのか、あなたの“想い”をかたちにします。
託される指定者がいない場合でも、わたくしどもは信頼できる動物保護団体や個⼈様と協定を結んでいるので安⼼です。
ペットの信託契約の
簡単な流れ
- Step1.
新しい飼い主を決める
もしもの時にあなたのペットの世話をしてくれる⼈や団体を決めます。 家族や親類が⾯倒をみてくれるはずという思い込みや「その時はよろしく」という⼝約束ではなく、しっかり相⼿の意思を確認し、契約書をつくることに同意してもらうことが⼤切です。世話をしてくれる⼈を特定できない場合も諦めずにご相談ください。 - Step2.
財産管理する⼈を決める
飼育費⽤として残す財産を新しい飼い主にどのように誰が管理し⽀払っていくかを決めます。 管理⼈の選びかたはご相談ください。 - Step3.
契約内容を決める
ペットに残す財産の⾦額など、具体的な契約内容を決めます。その際「ペットが死亡した時は遺⾻を⾃分のお墓へ」「資産が残った場合は〇〇へ寄付(或いは 相続⼈で分割)」などの内容も加えられます。 - Step4.
信託契約書の作成
信託契約書を作成後、公正証書で契約書を締結。(契約書の作成料⾦は15万円〜/1件) - Step5.
信託⼝座の開設
万が⼀あなたが死亡した場合も相続財産からは除外され、ペットの飼育費以外には⽀出されないので安⼼です。ペットにかかる費⽤はペットの年齢などで異なるためご相談ください。⼀度に⽤意ができない場合は積⽴てもご検討できます。 - Step6.
もしもの時
ペットのお世話が困難になったとき、ペットを新しい飼い主に依頼し、財産管理者が飼育費等を⽀払いしていきます。
※ 法律的なご相談、法務⼿続きについては、ルブラン湘南の経営⺟体である 「行政書士ライトハウス法務事務所」が担当いたします。