ル・ブラン湘南の想い

アプローチするのは、犬の困った行動そのものではなく、
あなたと愛犬の『本当の気持ち』

うちの犬、なぜ困った行動をするの?

愛⽝の困った⾏動を解決するためにしつけ本を読んでも「むずかしい」「私にはムリ」とあきらめたり、 その⽅法に疑問を感じている⽅は多いと思います。 また、愛⽝の困った⾏動や望ましくない⾏動の理由がわからず、原因探しに疲れている⽅もいるかもしれません。

近年、出産時の環境やその後の⺟⼦間のコミュニケーションが脳に影響し、⼦⽝の性格傾向が決まってくるとの研究結果もあります。 でも、困った⾏動は私たちの家庭に迎えられてから、 強化されることの⽅が多いように思います。⽝の⾏動を改善するには、その⾏動だけに注⽬するのではなく『⽬には⾒えていない部分』を理解することが⼤切なのです。

うちの犬、なぜ困った行動をするの?

あなたに苦⼿意識はありませんか?

困った⾏動は⽝の欲求不満を表すバロメーター です。⽝の⼼のバランスを整えるチャンスと受け取ってみませんか。もし、あなたに悩みや苦⼿意識があるのなら、⼀緒に克服しましょう。 本当は1⽇で解決できることでも、あなたがあきらめ、ためらっていたら、⽝は10年苦しむかもしれません。

まずは⽝の⽣態や欲求・学習の仕⽅を学び「この⾏動をするときは、どんな気持ちなのだろう?」と⽝の気持ちを理解しましょう。次に、いま何をすべきか、どうしてあげるべきかを考え、そして覚え、「やる」のです。 そうすると、今までとは違うアプローチがかない、あなたと愛⽝の⽣活の質は向上され、困った⾏動も改善されていくのです。

あなたに苦⼿意識はありませんか?

⼤切なことは『相互理解』

⽝はあなたの⼼を体現します。⽬を閉じてよい状態を想像し、その⽅向に向かうと信じて、具体的な⽬標を⽴てましょう。あなたが向かいたい⽅向へ、あなたの⽝も同じペースで進めるように、あなたとあなたの愛⽝をサポートします。

ヒトと⽝がより信頼し合い、関係を深めるためには「お互いが理解」しあうこと。 ⽝にどうして欲しいのかを伝えるには、まず先に私たちが「⽝の気持ちを汲んであげる」それが第⼀歩だと私は考えます。

⼤切なことは『相互理解』